坐骨神経痛の患者様
- 院長
- 2016年6月7日
- 読了時間: 1分
今日も骨盤日和の一日でした。
本日、初診の患者様(男性)の方、私の運転では約40分のところから来院して下さいました。
私の運転では・・・というのは、患者様ご本人の運転では20分だそうです。
もしかして交通ルールが適応されない運転なのかと思いましたら、運送業の方で抜け道に詳しいそうです(笑)
さて肝心の症状です。
坐骨神経痛の典型的な症状。
前かがみ、腰を落とす時にお尻から太もも裏面にかけて走るような痛み。
左側だけです。
かなり前から軽い症状があったようですが、最近になって痛みが気になって仕事に支障が出るようになった、とのことでした。
一番辛い症状は荷物を持ち上げる時に、太もも裏面に痛みが走ってひきつる感じ、とのこと。
(検査)
左股関節の異状(動作による痛みなし)、骨盤捻じれあり。
圧痛…梨状筋、左大腰筋。
治療はいつも通り、骨盤矯正が中心で行った後、再チェック。
痛みのスケール1~2まで改善。
更に、頭蓋骨から異状のチェックをすると、肝臓と左腎に異状を感知。
肝臓、左腎臓に回復施術を行い、最後に骨格のバランスを微調整する為に蝶形骨の矯正を行い、最終チェック。
痛みがあった動作、前かがみ、腰を落として荷物を持ち上げる動作をしてもらうと、痛みのスケール0!
大変喜んで頂けました
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