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赤ちゃんの性別を見極める方法!

  • 執筆者の写真: 省三 遠野
    省三 遠野
  • 2016年6月23日
  • 読了時間: 2分

不妊治療をしているので、最近は妊婦さんも通院してくれるようになりました。妊娠中は腰痛や逆子の心配もあるので、軽い整体をお勧めしています。

やっぱりお母さんは、赤ちゃんの性別を早く知りたいですよね

実は、整体の技術で赤ちゃんを高確率で当ててしまう方法があります

それはTL検査法というアメリカで発達したアプライドキネシオロジーという手技療法の検査方法で、良く似た検査法でO-リングテストが有名です。

TL検査法というのは簡単に説明すると・・・

①患者に親指を握りこんでもらい、腕を真っ直ぐに伸ばしてもらいます(これが基本姿勢)

②以下の条件を変えて患者の腕の筋力の強弱を調べます。強弱の判断方法は、立位でしたら腕を側面に水平に持ち上げてもらい、術者がその腕を下方に下げる力を加える。患者は下方に下げられない様に抵抗する。

条件1:なにもしない

条件2:身体の悪いと思われるところに手を当てる(手は患者の手でも術者の手でも構わない)

もし、条件2の方の筋力が弱くなる様でしたら、その場所は治療する必要があると判断できるのです。

これを応用してお腹の中の赤ちゃんに働きかけます。

条件1:なにもしない

条件2:子宮上面に手を当てながら、赤ちゃんに話しかけるつもりで、「ですか?」と声を出して聞く。

条件3:同様に、「ですか?」と声に出して聞く。

条件2で力が強く、条件3で力が弱ければ、赤ちゃんはです。

逆であればです。

妊娠初期は曖昧な場合がありますが、5ヶ月ごろまでにははっきりとしてくることが多いです。

検査する術者の体調や精神状態で確実性が変わる事もありますが、信じてやってみたら結構な確率で当たると思います。

興味のある人はやってみて下さい。慣れたらどんどん精度が上がります

しかも、慣れてくると、こんな面倒な検査はしなくても、心の中で集中して、赤ちゃんに聞いたら反応が返ってくるようになりますよ

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