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O脚矯正のその後(2回目)

  • 執筆者の写真: 省三 遠野
    省三 遠野
  • 2016年7月3日
  • 読了時間: 1分

先週、O脚矯正で来院された女性が2回目来院してくれました。

1回目で上出来な手応えですが、その後の経過をお聞きすると・・・

「体育座りをした時、必ず膝が開いていて、意識して膝を閉じると痛かったんですが、最近気付いたら、無意識に膝を閉じるようになっていました」

とのことでした

上出来です

2回目も同じようにしたんですが、今回は上手く行きませんでした・・・

そういえば、仙腸関節を締めるのを忘れてた

(慣れてないとイカンです・・・)

という訳で、仕切り直し。

今回は、完璧

患「あれ?なんで?さっきと全然違う 気のせい? なんかの暗示」

私「うん、気のせい。暗示かも(笑) でも治ってるなら良いやん」

この方、女性ですがサッカー少女だったので、捻挫の後遺症があるんですよね。距骨が内反変位を起こして、腓骨が捻転変位をしている。足底骨の並びも異状なので、少しずつ矯正をかけていきます。これを治さないとO脚の原因は取れないですね

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